日曜日、私は直人君と話し合いした。

直人君は、私をどう思っているのか。

これからどうしていくのか。


結論


直人君は、私がシンイチと仲がいいから、
やり返すために、メールをしてた、らしい。。
そして私は沢山の誤解をしてたみたい。


直人君は、私に対して、「好き」っという感情を見せない。
それが私はすごく苦しかった。
ずっと彼に私は愛されていないって思ってた。
それで、
私は、直人君のことをよくシンイチに相談した。
シンイチは、弱い私の力になってくれた。
そして、直人君は、シンイチと仲がいい私を見て、傷つき、
他の女と友達になろうとした。
その直人君を見て、私は傷ついて、相談をする。。
悪循環。


私に対する気持ちを、言わなくても、判れよ。と直人君は言う。
自分が、シンイチのことで嫌な気持ちになってるコトも、気づけよ。と言う。


私、すごい鈍感で、わかんないよ。
私が直人君のことをわからないのが、悪いのか。
直人君が私に感情を見せないのが、悪いのか。
どっちもどっち。
私達、全然かみあってない。
でも、離れられないのは、なんで・・・?
恋愛はドロドロ苦しいこといっぱいだよ。


結局私がとらなきゃいけない選択は、
2つのうち1つだった。


直人君の気持ちがわかったときから、
シンイチのことで頭がいっぱいだった。
直人君に「好き」って思われてることより、
私はシンイチと離れなきゃいけないことで、胸が苦しくなった。


シンイチとの電話。
沢山泣いて困らせてしまった。
シンイチは最後まで優しくて、ホントに、切なかった。
電話終わった後も、しばらく車の中で泣いた。
でも、いくら泣いたって、私が、決めたこと。


あぁ、私の弱さから、また人を傷つけた。
自分のことを、想ってくれる人を傷つけた。
きっと、私が直人君に対して傷ついたのと同じくらい、傷を与えた。
もう、絶対繰り返さない。
絶対。
約束、だから。。