12月1日
荷物をとりに私の家にユウキをつれて帰った。
子守りをしてくれたり、お母さんに頼まれてBSの設定をやってくれたりするユウキに
かなり胸がときめいてしまった。
すごく頼りになるなぁ。。
そういうところすごく好きだよ。
22時近くに、直人家に戻る途中、車の中。
ユウキ「ここ数日一緒にすごしてみてさ、気持ちは変わらなかったよ。
むしろ、もっと好きになった。だからさ・・・。
俺と付き合って?」
突然のことで驚いた。
私は、車を運転中。
心臓がドクドクしてる。
すこし、驚きでかたまってしまってたけど、
私は、うんうんっと縦に首を振った。
私も、数日一緒にいて、どんどんユウキのこと好きになってた。
優しくて、気を使いすぎるくらい気をつかっちゃってて、
いじめっこで、お肉とかいっぱいつかまれたりするけど、
沢山私に笑いかけてくれて、元気をださせてくれる。
絵とかうまくて、コンピュータにも強くて、
服の趣味も合うし、少しのことですごく子供みたいにはしゃぐときもある。
まだ、少ししか彼のこと知らないかも知れない。
でも、私はユウキのこと、もっともっといっぱい知りたい。
「これから、よろしくお願いします(^-^*」
二人で言い合った。
私は、ユウキの彼女さんになっちゃいました。